液晶モニター付きで再生可能なデジタル置時計型ビデオカメラ
総合 | |
操作性 | |
機能 | |
画質 | |
デザイン | |
価格 |
8,000~12,000円前後
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デジタルの目覚まし時計の形をしたスパイカメラ。特徴的なのは前面のデジタルパネルが再生モニターとなり、録画した動画データや、マイクロSDカード内の音楽ファイルなどを再生できる点です。 前面に赤外線LEDライトが搭載されており、暗闇の中でも映像を録画できる。
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液晶モニター付きで再生可能なデジタル置時計型ビデオカメラ
今回お届けする商品はこちらです。
液晶モニター付きで再生可能なデジタル置時計型ビデオカメラです!
■主の機能は
┣暗視撮影機能・ビデオカメラ機能・写真機能
┗動体検知録画機能・音声検知録音機能・USBメモリ
さて開封してみたところ海外の製品のようですね。取扱説明書は日本語訳されております。
中には、置時計方ビデオカメラ、リモコン、USBケーブル①、USBケーブル②(充電専用)、
ドライバCD、取扱説明書が梱包されてました。
本製品には本体と及び遠隔操作を行う為のリモコンが付属してました。
操作は複雑ではありませんがそれぞれの役割を細かく示してみました。
▼本体詳細
①レンズ
②マイク
③写真/UP
④録画/動体検知
⑤電源ON/OFF
⑥インジケーター
⑦再生
⑧音声検知/DOWN
⑨スピーカー
⑩暗視LED
⑮主電源ON/OFF
⑯microSD挿入口
▼リモコン詳細
⑪音声検知/DOWN
⑫写真/UP
⑬電源ON/OFF
⑭録画/動体検知
この左側のスピーカーのように見える真ん中の部分がレンズになっています。
パソコンと接続するUSBケーブル差込口は背面側に設定しています。
USBケーブルは2本付属しておりますがUSBケーブル1は充電とファイルの移動
USBケーブル2は充電と本体の操作を行うものとなっています。
用途に合わせて使い分けることが必要ですので注意ください。
このように時計の下部に電源ON/OFFスイッチ、microSDカード挿入口が上がります。
マイクロSDカードを抜き差しする際には必ず電源スイッチをOFFにしてから行ってください。
マイクロSDカードは32ギガまで対応しております。
主にこのボタンで映像、音声の記録します。
⑤電源のON/OFF、③及び⑫で写真撮影/音声録音、④及び⑭で動画/動体検知、⑧及び⑪で音声検知
また、本製品は暗視撮影が可能です。撮影時には⑤及び、⑬で赤外線暗視ライトを点灯させることが可能となっております。
このようにmicroSDカードが挿入された状態でパソコンとUSBケーブルで
主電源をOFFにして接続するとリムーバブルディスクを実行のウィンドウが表示されます。
その中のフォルダーを開いてファイルを表示する等をクリックすることで
AUDIO、PHOTO、VIDEOのフォルダーがあります。
(それぞれ保存ファイルが出来ることでフォルダーが自動生成されます)
それぞれのフォルダーにファイルが100DSCIMの直下に保存されています。
例:動画のファイルの場合
リムーバブルディスク>>AUDIO>>100DSCIM
このように動画ファイルですと保存されています。
※パソコンにUSB接続中は、録画などのリモコン操作は出来なくなります。
■時間設定方法
時間設定は本製品を操作することにより設定できます。
1、スタンバイモード中で再生ボタン⑦を1回押します。
2、時間設定モードになるので電源ボタン⑤を押してフォーカスを移動します。
3、数字を変更するには UP③/DOWN⑧を押し、電源ボタン⑤で決定します。
4、年にフォーカスが当たっているときUP③/DOWN⑧を押すと年月日の表示を変えられます。
全てを設定するとスタンバイモードに戻ります。
※バッテリーが完全に切れると、時間の設定がリセットされますので再設定の必要が
御座います。
ここの真ん中のモニターで映像や音声の表示が可能となっています。
撮影時の画素数は800万画素と表記されていますが
それ以上の画素数であるかのように鮮明に撮れます。
充電時間3~4時間で連続録画が1~2時間可能です!
動画30分で約、1.5GBのサイズになります。
【注目ポイント】
■電源オン・オフ・スタンバイ
製品のインジゲーターの点灯で撮影時、充電時の確認が取れます。
⑮の主電源をONにすることにより本製品の操作が可能です。
(主電源をONする場合はマイクロSDカードを挿入してください。)
本体電源ボタン⑤もしくは、リモコンのCボタン⑬を2秒長押しすると本体が起動します。
インジケーターは黄ランプが点灯し、液晶画面は時刻が表示されます。
この状態がスタンバイモードになります。
本体電源ボタン⑤もしくは、リモコンのCボタン⑬を5秒長押しすると電源OFFになります。
■写真の撮影方法
スタンバイ中に③を押すと黄ランプ消灯→点灯して写真が1枚撮影されます。
また、リモコンを使用する場合は⑫を1回押します。撮影後、スタンバイモードに戻ります。
※写真ファイルは3264×2448のJPEG
■動画の撮影方法
スタンバイ中に動画/動体検知④を押すと黄ランプが消灯し録画が開始されます。
リモコン操作はDボタン14を押します。
録画/動体検知④をもう一度押すと(リモコンDボタン⑭)録画停止、自動保存され
スタンバイモードに戻り黄ランプが点灯します。
■音声の録音方法
スタンバイ中に③かリモコンのBボタン⑫を5秒長押しすると青ランプが5階点滅し消灯、黄ランプが消灯し、録音状態になります。
③及び、リモコン⑫をもう一度押すと録音停止しファイルを自動保存し、スタンバイモードに戻り黄ランプが点灯します。
●動体検知(動画撮影のみ)
スタンバイモード中に④もしくはリモコン⑭を5秒長押しすると黄ランプ消灯
そして青ランプが5回点滅して消灯、動体検知モードになります。
④か⑭をもう一度押すと動画が保存され、スタンバイモードに戻ります。
※レンズ前に移動物体がないと自動でファイル保存し、録画/動体検知の待機状態に戻ります。
※保存されたファイルは3分毎にそれぞれ自動保存されます。
(動体検知モードは一本目は強制的に3分録画されます。3分後から動体検知の待機状態になり
レンズに前に移動物体があると3分間の自動撮影が再開されます。)
●音声検知録音
スタンバイモード中に音声検知⑧かリモコンのAボタン⑪を5秒長押しすると青ランプが5回点滅し消灯、黄ランプが消灯し、音声検知録音になります。
周囲で65db以上の音が出ると自動的に録音を開始します。
音声検知⑧かリモコンAボタン⑪をもう一度押すと音声検知録音停止をし自動保存され、スタンバイモードに戻り黄ランプが点灯します。
※音声がないと自動でファイルを保存し、音声検知の待機状態に戻ります。
※保存されたファイルは3分毎にそれぞれ自動保存されます。
(音声検知録音モードは一本目は強制的に3分録音されます。3分後から音声検知の待機状態になり
音声が発生した場合3分間の自動録音が再開されます。)
■赤外線暗視ライト
スタンバイモードで電源ボタン⑤かリモコンON/OFF⑬を押します。
インジケーターは黄と青ランプが同時で点灯し、本体暗視LEDが点灯します。
ライト点灯中は暗闇でも赤外線での録画が可能です。
電源ボタン⑤かリモコン⑬を再度押すと暗視は消灯し、インジケーターは青ライトが消灯し、黄ライトが点灯します。
▼液晶モニターによるファイルの再生及び削除表示
1、スタンバイモードで再生ボタン⑦を5秒長押しすると、画面表示が変わります。
上から録画・マイク・写真の画像が並びますので、再生したいファイルのある場所をUP③/DOWN⑧で選択し、電源ボタン⑤を押します。
2、画面は再生のスタンバイに切り替わります。(静止画はそのまま表示)
3、もう一度、電源ボタン⑤を押すと再生し、再度押すと停止します。
4、ファイルを別のファイルに切り替えるにはUP③/DOWN⑧で切り替わります。
5、ファイルの削除は動体検知④を押すと "×" マークが出るので電源ボタン⑤で実行します。
6、再生ボタン⑦を押すと再生を終了し、画面が時間表示になり、インジケーターは
黄ライトが点灯し、スタンバイモードに戻ります。
液晶モニター付きで再生可能なデジタル置時計型ビデオカメラ-実機撮影画像、動画及び音声録音テスト
▼撮影テスト画像▼ | |
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【動画通常撮影(室内)】
【動画暗闇撮影(暗闇状態)】
【音声録音(室内)】
【総評】
液晶モニター付きで再生可能なデジタル置時計型ビデオカメラを実際に使ってみました。
スパイカメラでは珍しい再生表示が可能な液晶モニター完備となっていました。
液晶モニターがあれば撮影したファイルをその場で直ぐ確認することも出来るので
撮影状況の見直しや、微調整などに役に立つのではないでしょうか!
液晶モニターも然る事乍ら、とにかく製品の機能が豊富であることに驚かされました。
写真、動画、音声の保存ならびに、動体検知機能、音声検知録音機能が完備されています。
これらの機能はそれぞれ何か動きがあったときに自動的に録音してくれる画期的なきのうでして
何も動きが無い状態ですとスタンバイ状態なので無駄な録画、録音をせずに済むのです。
自分の部屋に設置しておけば泥棒等、不審人物などの対象を取り逃しません!
撮った映像は証拠として役に立つはずでしょう!
またこちらの製品には暗闇時などの暗視撮影も可能となっております。
赤外線暗視ライトを点灯させれば暗い場所、例えば寝室などに設置しておくことも可能!
写真や動画の撮影、音声の録音、暗視撮影や検知機能搭載でかなり優秀な製品となっていますが
機能だけではなく性能でも大変優秀で映像、音声ともにかなりクリアで綺麗に撮ることが出来ます。
これだけ優秀なカメラは貴方だったらどのように使いこなしますか?
おすすめ目玉商品と言って過言じゃありません。
■WEBカメラ
本体の主電源⑮をONにし、電源ボタン⑤を押してスタンバイモードにします。
その後、PCとUSBケーブルで接続するとマイコンピューターにStandardCameraとして表示されます。
【補足】
●撮影後の動画閲覧時の注意
本製品をパソコンとUSB接続を行い、直接本製品のから動画を再生すると
ご使用時のパソコン、USBケーブルの状態により映像が乱れてしまう恐れがあります。
撮影した動画や写真を閲覧する場合は、パソコンに保存するかSDカードをパソコンに接続して
再生することをお勧めいたします。
最終調査日:2012-03-21(佐藤研究員)
主な仕様 | |
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本体サイズ | 7.5×12.5×3.2cm |
メモリー | microSDカード32GBまで対応(内蔵なし) |
リモコン有効範囲 | 10M |
充電時間 | 2~4時間程度 |
動作時間 | 1~2時間程度(連続録画状態) |
動画フレームレート | 最大30fps |
動画形式 | AVI(1280×720ピクセル) |
撮影形式 | JPEG(3264×2448ピクセル) |
録音 | WAV |
商品分類タグ | |
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機能 | 動画撮影 静止画撮影 録音 暗視補正 遠隔操作 |
形状 | 置き時計型 |
用途 | 防犯 浮気調査 ジョークプレゼント 会議・契約 ペット監視 旅行・アウトドア |
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