派遣社員へのセクハラの証拠を抑えるためペン型カメラを利用しました

今回の「みんなのスパイカメラ体験談」は、きりんさん(47歳 男性 兵庫県 会社員)からの投稿です。

きりんさんは企業のショールームの運営を担当する責任者でした。
派遣や契約の女性社員を多く抱えていましたが、採用担当の男性社員のパワハラやセクハラが問題になっていました。
そこで確実な証拠を抑えるため、ペン型のカメラを購入して女性社員に持たせることにしました。

私は企業のショールームの運営を担当する責任者です。

契約社員や派遣社員の女性を数多く抱えていますが、採用を担当する男性社員の面談時のパワハラやセクハラが問題になっており、派遣会社からも改善を求められていました。

現場を抑えることが重要だと考え、疑惑の当事者の40代男性社員と女性社員の会話や現場を抑えるためにペン型のカメラを数本楽天市場で購入し、派遣会社の担当者を通じて面談の時に持ち込むように伝えました。

10,000円弱のカメラを数本購入するだけなので大した費用にはなりません。

そもそもが、マニュアル上は女性と面談をする際には男性社員には監視カメラが備わっている部屋、かつ部屋はオープンにして対応することと言うルールを設けているのですがそれを守っていないこと自体が調査をスタートするにあたっての私の大義名分になります。

ペン型カメラは十分使えるレベル

実際にペン型カメラでどれだけの録画データや音声が聞き取れるのか、実際に会議室で机を挟んで試してみましたが、十分に証拠として聞き取れるレベルでした。

盗聴やプライバシーの侵害ではないかと言う疑問視される男性社員からの訴えに対しても、前述の通りそもそもが監視カメラが見える場所、オープンスペースで面談をすることと言うルールを設けているので押しのけることができます。

もちろん、派遣会社もこのことに関しては協力的で、派遣社員についても自分たちの弱い立場がこれで解消されるのであれば協力しますと言うことでスタートしました。

3ヶ月に1回の派遣社員の面談がポイントになります。

それぞれ20分程度ですが、その中でどれだけ問題視されるようなやりとりがあるのかどうかを大きなポイントにしました。

やはりというか、以前から聞かれていたような問題になるような出来事がかなり多く出てきたのが実態です。

セクハラやパワハラが行われている実態

まずはセクハラから行きますと、自分自身がタイプの派遣社員に対しては、悪気は無いのかもしれませんが食事に誘ったり、契約を延長してあげるからもう少し仲良くしてなどと言う自分自身の地位を利用したさりげないアプローチをかけています。

彼氏ができたのかとか、最近の化粧品は何を使っているのかなど全く仕事にないことを聞いているところが明らかにルール違反だと思いました。

逆に自分自身が興味のない女性に対しては、いつでも辞めてもらっても構わない、スキルアップするつもりがないのなら新たなスタッフを入れるので辞めるタイミングを決めてくれと言った強引なパワハラを行っていました。

セクハラもパワハラも問題ですが、なんといってもほとんどのスタッフが女性であるだけに、不快感を示すようなコメントが多いのは非常に重要なマイナスポイントです。

それも密室で2人きり、かつ雇用側として地位を利用しての強気の発言や女性に対して明らかなセクハラは、部下でありながらさすがにこれは許されないと言わざるを得ません。

男性から見ても不快感を抱くような内容が非常に多かったのが実態です。

中には、泣き出す派遣社員の女性もいたのでこれは重要な問題だと認識することができました。

セクハラ社員を成敗!

もちろん、これは証拠品として保有をしておくものの、本人には最終的な決定打として示すべきものであり、派遣会社の方からかなりのクレームが入っているがそんな事は無いのかと聞き正すところからスタートです。

最初は本人も否定をしていましたが、いろいろなヒアリングもしているし、証拠も実はつかんでいるんだと私の方からキツめに伝えると少し弱気になりました。

なんといってもペン型カメラの動画や会話の中からかいつまんで彼がパワハラやセクハラをしているコメントを引用しながら問い詰めただけに観念したようです。

証拠品として人事部門にもこれを突き出し、彼には減給処分、降格処分、さらには人事異動も言い渡すことになりました。

きりんさん、投稿ありがとうございました。

圧倒的に強い立場である採用担当が面接時に女性社員にセクハラやパワハラをするということで許せないですね!
しかし証拠がなければ口からでまかせで切り抜けられてしまうことも多々あります。
しっかり小型カメラで証拠を抑えるのが良いでしょう。
音声や映像にしっかり残っていればもう言い逃れはできません。

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