ペン型の小型カメラでパワハラの決定的証拠をついにとった

今回の「みんなのスパイカメラ体験談」は、kon7さん(39歳 男性 茨城県 介護福祉士)からの投稿です。

老人ホームで充実した仕事生活を送っていたkon7さん。
そんな時、50代の男性看護士が中途入社してきました。
kon7さんは50代看護士に目を付けられ、徐々にパワハラや暴力に発展していきました。
パワハラは決定的な証拠がないと取り合ってもらえないというネットからの情報を得て、ペンタイプのカメラを買うことを決意しました。

私はペン型の小型カメラがパワハラの決定的な証拠を押さえるのに役立ちました。

私の年齢は39歳で職業は介護福祉士です。

職場は老人ホームで働いています。

老人ホームで充実した仕事生活を送っていました

利用者さんであるおじいちゃん、おばあちゃんとの触れ合いは楽しく、時には利用者さんが夜間に騒ぎ出したなどの大きなトラブルもありましたが、仕事においては日々充実感を持って働いておりました。

しかし、2019年の10月に50代半ばの看護師(男性)が私の勤めている老人ホームに中途入社をしてきました。

老人ホームは健康を崩しやすい高齢の方の面倒を見る仕事ですので、私みたいな介護福祉士以外にも、医者そして看護師も一緒に働いています。

その中途入社してきた50代半ばの看護師は、私がいまの老人ホームで働く前にその老人ホームで働いていた経験もあるので、職場内に知り合いも多い状況です。

私はそれを知らずに、中途入社だからいろいろと教えた方がいいと思い、さまざまなことに口出しをしていました。

この男性看護師は私のそのような態度が偉そうに見え気に入らなかったのか、徐々に私に接する態度が荒くなり、さらには職場中の職員にあることないことを口から出まかせでいうようになり、職場で孤立するようになりました。

2020年3月からは頭を叩くなどの目に見える形の暴力に発展していきました。

私は、この状況をなんとかしたいと思い、パワハラに関して色々と情報をインターネットを使用して集めることにしました。

パワハラにあった場合は、決定的証拠を抑えないとだめ

そんな中で、youtubeで2ちゃんねるを開設したことで有名なひろゆきさんの動画内でひろゆきさんご本人が

「パワハラにあった場合は、決定的証拠を抑えないとだめ」

と話されているのを聞いて、パワハラの決定的証拠を抑えようと行動を開始しました。

私は、アマゾンでパワハラの決定的証拠を抑えられるのに必要な高画質と音声の高品質、さらに相手に気づかれない構造で小さいペン型の小型カメラを購入しました。

値段は8000円くらいです。

これを老人ホームで働くときは必ず胸のポケットにしまって働いていました。

そんな状況の中、パワハラをする男性看護師から頭を叩かれた瞬間がやってきました。

私は録画しようと、ペン型小型カメラの録画ボタンを押そうと思いますが、しかし、あの男性看護師にカメラの録画ボタンを押してパワハラの決定的証拠をおさえようとしていることを見透かされている気がして、そのときは、録画ボタンを押すことができませんでした。

私自身はこのペンが小型カメラであることを知っているから物事をとても大袈裟に考えてしまい、きっと誰もこのペンには録画機能がついていると知っている、だから録画ボタンを本人の目の前で押すのは危険な行為だと考えてしまい自分自身に対してブレーキをかけてしまいました。

そもそも、録画ボタンを物理的に押すことで録画が開始されるタイプのペン型の小型カメラではなくて、リモコンを押せば録画が開始されるタイプのペン型の小型カメラ(リモコンはポケットに隠しておく)を買えばよかったとその時になって初めて気づき、後悔をしました。

しかし、せっかくこのタイプの小型カメラを買ったのだから、これでパワハラの決定的な証拠を抑えようと相手に気づかれない録画の仕方の作戦を練り、男性看護師に会う前に男性看護師が目に入らないところで事前に録画開始ボタンを押すという方式に変更しました。

勇気を出してついにパワハラの決定的証拠を入手

しかし、なかなかチャンスは訪れず録画したデータを消して、また録画してまたそのデータを消してという日々が続きました。

そんな中で、ついに男性看護師の私に対するパワハラ現場を録画することに成功しました。

その日家に帰って映像を確認しましたが、綺麗に映っていました。

今はこの動画を老人ホームの施設長に提出して、施設長の男性看護師に対する対処を待っているところです。

kon7さん、投稿ありがとうございました。

暴力もふるうなんて、最低な男性看護士でしたね。
ペン型の小型カメラで決定的な証拠を押さえられているので、成敗できると思います。
証拠がないとパワハラをされたと上司に相談をしても、とりあってもらえないことがほとんどです。
証拠がないと「嘘をついている」と言われたり、うまく上司とやりこめられて、むしろ状況が悪化してしまうなんてことも・・・
パワハラやセクハラをされている場合は、決定的な証拠を提出して、成敗できる体制を整えましょう!

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